編集後記

 大きな被害をもたらした東日本大震災から一年。哀しみや辛さであけた平成二十三年度は周囲との助け合いはどのようにしていくか、子どもたちの未来はどのように守っていくか、様々な視点から考え、学びある年でした。

 紙面を通じて伝わる各校の取組、単P活動、保護者の想い、そして子どもたちの輝かしい姿、集い、活動していく、作り上げていくことは大変すばらしいと感じました。

 埼玉県高P連だより第七十八号をお届けするにあたり、多くの方々からの御協力をいただきましたことに感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

(調査広報委員長 武田博美)

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